運動会に向けていつもより多く運動することが続いた日に脚を痛がったりしませんか?
遠足などの学校行事でいつもより長い時間歩くとすぐに疲れてしまいませんか?
競技中に自分の脚にひっかけて転んだりしていませんか?
足・脚は体の土台。成長過程において基礎をしっかり作るのはとても大切なことです。
お電話でのお問い合わせ:03-5244-5333
◆診療日:火:15:00~18:00、水~金:10:00~12:00/14:00~18:00、土:9:00~12:00/14:00~17:00
◆休診日:日・月・火午前・祝祭日
こんにちは 院長の金です。私には小学生の息子がいます。 幼い頃は床の上で電車や車のミニチュアで遊んだりするのが大好きな子でした。 あまり歩いていないのに、すぐに疲れて「抱っこして」というので、甘やかしてると思われていました。 走る度になにもない地面で自分の脚に引っかかって転んで、よくすりむいていました。 遠足の後に脚が痛いというので脚をさすってあげていました。 そうなんです、うちの子は内股だったんです。 治療後は嘘みたいにこれらのことがなくなって、今では脚も速く、 元気にサッカーをしています。 皆さんにもこの感動を分ちあってほしいです!気になっているママ、パパがいらしたら、 お気軽にご相談ください。 私たちはご両親と一緒にお子さんを支えるサポーターです。
金成彌 (キム・ソンミ)
日本生まれ日本育ちの在日3世
1男1女を子育て中の現役ママ
略歴
東邦大学医学部卒業
小児科専門医
順天堂大学 小児科・思春期科学教室 非常勤助教
アイレッグ式下肢矯正認定医第一号
約5年前から 「韓国ソウル アイレッグプラス医院」にてソン・ドンホ医師に指導を仰ぎながら、 小児科医として活動する傍ら
目黒区「医療法人社団 順伸クリニック にっとのクリニック」において アイレッグ式矯正治療を実施し
日本での治療の必要性を実感。
2016年1月、御茶ノ水にて 下肢矯正 アイレッグ クリニックを開院
子供が健やかに育つことができるために・・・
近年、小児医療は劇的に変容しています。2000年以前の小児科医は主に感染症の治療を主たる業務としていましたが、予防接種をはじめとする予防医学の進歩、抗インフルエンザ薬を代表とする新薬開発の恩恵、少子化の影響で感染症に対する脅威は大きく減少しました。一方で、従来目を向けられていなかった小児の医療分野に重心が移ってきました。子供は社会の希望であり、未来の力です。子供が健やかに育つことができるために私たち小児科医ができることは何かを常に問いかけてきました。
そのような中で、偶然にも内股矯正という治療に出会いました。内股歩行、内股の原因は大半は継続した座り姿勢、立ち姿勢にあるといわれています。つまり、幼少期からの座り方、立ち方の癖が引き起こしている生活習慣病なのです。そして、現在の子供を取り巻く環境要因に起因しているように思います。
日本では家屋の中では靴を脱ぎ、そしてメインでは床上で過ごす座敷文化であるために、多くの時間を床の上で過ごす人が数多くいます。更に環境白書によると昭和50年に比べて、外で遊ぶ空間が半分になっているとの報告があります。また、現在屋外で遊ぶ時間は屋内で遊ぶ時間の1/4となっています。さらに、昔に比べて家屋が畳からフローリングの家庭が8割を超えるようになりました。 つまり、硬い座面の上で、ソファーによりかかることで楽に長時間床で過ごすことができます。そしてその中で、テレビゲームやDVD視聴等をしながら長時間すごすことになります。すると、もしも座り姿勢が間違っていた場合、脚を支えている筋肉、靭帯のバランスが異常をきたします。酷い場合には骨の変形も起こしてきます。
平成26年度より学校保健法が改正され、学校健診で運動器の検査を行うことが義務付けられました。運動を行いすぎて、オーバーユースな状態になってしまい、足腰を故障する子が増えていることや、逆に運動を行う時間がとても少ない子が増えていることが運動器に問題を起こしているので、それを早期発見することで予防するのが目的です。この問題一元的に考えると、やはり、姿勢の問題が根本にあるように思えます。
平成27年に生まれた子供の平均寿命は107歳だという統計があるように、今後生まれてくる子供達は100年使える体が必要になってきます。この土台作りのためにも、子供を取りまく環境を整備し、疾病予防、早期治療をする。この理想的な好循環を内股治療にて実現して行きたいと考えています。
家庭でのご家族の協力が治療には大切です。
①寝ている間だけ ②1日3時間 ③痛みなし
内股の原因、悪い姿勢にさようなら。正しい姿勢を日常生活でしっかりと身につけましょう。
ストレッチとトレーニングはセットです。固まった筋肉を緩めて、弱った筋肉を強化。筋肉の緊張をほぐしながら、ケガや体調不良の早期発見にもなる親子のコミュニケーションタイムです。
★自己流に注意★ 筋肉の正しい使い方を理解している指導者の元で適切な指導を受けながらストレッチ、トレーニングを行うことが大切です。 形を真似しても、誤った筋肉の使い方をしていると、鍛えたいところとは別の箇所に余計な負荷がかかりかえって体を痛めたり、 症状を悪化させてしまうこともあります。 また、大人の体と子供の体では骨や筋肉の強度が異なります。 身長が同じだからと言って、成長過程にある子どもに大人と同じ負荷のかけ方をさせてしまうのも危険です。 適切な指導者のもと、適切なストレッチ、トレーニングのチェックを通院にて行うよう心掛けてください。 当院では、 1.現状把握 2.適切な治療方法 例)ストレッチの種類、トレーニングの種類、(頻度、回数、負荷 等) を個別に指導しています。
  
足・脚は体の土台。成長過程において基礎をしっかり作るのはとても大切なことです。
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◆診療日:火:15:00~18:00、水~金:10:00~12:00/14:00~18:00、土:9:00~12:00/14:00~17:00
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平成23年(2011年)に制定された『スポーツ基本法』、そしてスポーツ施策の具体的方向性を示した『スポーツ基本計画』(2012年)に基づき、国レベルで子どもの体力向上への取り組み強化が現在推進されています。 とはいえ、いきなり難易度の高いことを強要しては怪我のもと。 スポーツは発育に合わせた発達を促すトレーニングでもあります。そのため年齢ステージにあわせた各種目のトレーニング方法が存在しますがトレーニングのみならず、スポーツをするならば今現在のお子さんの体の状況にもしっかりと目を向けてください。 曲がった脚のまま、トレーニングに力をいれても大丈夫? これから成長していく過程で気になる症状を放っておいたらどうなるでしょう? 将来を夢見て一生懸命、練習しても成果がでなかったり怪我ばかりにならないためにも まずは脚・足の状態を整えましょう。
お電話でのみ承っております。
03-5244-5333
1時間 ※完全予約制となっております。遅刻の場合、受診時間が短くなってしまう点ご留意願います。
印刷をして記載したものを受診日に受付に提出してください。 ※クリニック来院時に記載の場合、診察時間がその分短くなってしまう点、ご留意ください。
保護者様の質疑応答の時間も含め、お子様がおとなしく診察室で待てるアイテムをお持ちください。
全般的な姿勢と歩行習慣などを評価して足、脚、脊椎の ゆがみの原因を把握します。身長・体重を測定し、矯正後の身長の変化を確認することができます。
問診票に記載された内容をもとに問診を行い、より正確で多様な検査をを実施します。
O・X脚の場合、矯正前後の写真撮影を通じて矯正の効果を目で観察できます。 ※レントゲン撮影は必須ではありません。
各種計測器具を利用して脚・足を測定します。
診断結果から今後の治療方針の説明を行います。
費用については『費用に関する質問』をご参照ください。※当院は保険適用外の自費診療となります。
足・脚は体の土台。成長過程において基礎をしっかり作るのはとても大切なことです。
お電話でのお問い合わせ:03-5244-5333
◆診療日:火:15:00~18:00、水~金:10:00~12:00/14:00~18:00、土:9:00~12:00/14:00~17:00
◆休診日:日・月・火午前・祝祭日
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-8 タニグチビル5F 03-5244-5333
JR線「御茶ノ水駅」 お茶ノ水橋口改札より 徒歩3分
地下鉄
丸ノ内線 : 「御茶ノ水駅」徒歩3分
千代田線 : 「新御茶ノ水駅」徒歩3分
新宿線 : 「小川町駅」徒歩7分
新宿線 : 「神保町駅」徒歩7分
三田線 : 「神保町駅」徒歩7分
当院は 小学生専門のクリニックになります。
満5歳~6歳の小学校入学前のお子様の初診ご予約は水、木、金、午前中枠となります。
翌診療日に折り返しご連絡をいたします。
◆診療日
火 15:00~18:00
水~金 10:00~12:00/14:00~18:00
土 9:00~12:00/14:00~17:00
◆休診日
日・月・火午前・祝祭日
臨時休診のお知らせ
◆初診予約について
※当院は完全予約制です。
ご予約に関する日程調整(予約・変更)は診療時間にお電話でのみ承ります。
☎ 03-5244-5333
こちらで通院予約の変更、また診察結果のご質問は承っておりません。
通院されている患者様はお電話にてご連絡いただけますようよろしくお願いいたします。
短パン姿でほかの子供たちと並んだ時、いつもは気にしていなかった脚の形や歩き方がなんだか気になったりしたことはありませんか?